子牛と仲良し
無事、パキスタンから戻りました。
天候のせいで飛行機が飛ばなかったりと、現地への到着がかなり遅れてしまいましたが、とても実りのある出張となりました。
(日本で支えてくれたスタッフには本当に感謝!)
訪れた期間はラマダン(断食)中で、地元の方によると、この時期は人々のストレスが高まるのだそうです。また、出国当日は金曜日で礼拝の日でもありました。テロは人が集まる場所を効果的に狙うため、少し危険な感じもしたのですが、案の定、当日に部族地域でテロがありました。モスクでの礼拝が終わる頃に15歳ほどの少年が窓から侵入し自爆テロを決行、53名の犠牲者と100名以上の負傷者を出したそうです。
部族間の争いが原因とのことでしたが、こうした自爆テロには若い子たちが巻き込まれていることが多く、まことに胸が痛みます。
モスクで自爆テロ、53人死亡=武装勢力が報復か-パキスタン北西部
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011081900754
一方で、今回初めてパキスタンを訪れてみて、人は実に優しく、また今まで見たことがないような美しい自然が至る所にあり心から感動しました。
頻繁にニュースで伝えられる自爆テロのせいで、マイナスのイメージを持つ方も多いと思いますし、私も警戒していましたが、実際は自爆テロが起こることが信じられないような美しさに溢れた国でした。
以前は豊かな自然を目的に日本人含む多くの外国人観光客が訪れていたそうです。9.11以降は2005年に起きた大地震や2010年の大雨での土砂災害の影響もあり、観光客は激減したとのことです。実際、今は北半球の国々が夏休みにも関わらず、観光地のホテルは閑古鳥が鳴いており、観光客が歩いている姿もほとんどありませんでした。
また、現地の生活面ではインフレが激しく、特に燃料系・日用品などの価格は3年前の2倍ほどに上昇していて、人々の生活は苦しくなるばかりとのことでした。
そんな中、HASUNAの果たせる役割は何か、現地の関係者と連日議論を重ねてきました。関係者は皆心優しく、志を同じくできる方々ばかりであったことに大いに感銘を受けました。
現地の人々の日常には多くの困難が待ち受けていますが、私にとってのパキスタン訪問は、かすかな期待が確信へと力強く変化してゆく、そんな日々でした。
このプロジェクトが現地の人々にとっても実りあるものになる方法を徹底して考え、また実行に移すこと、それを追求する決意を新たにした次第です。
今回のプロジェクトは、どう控えめに考えても、後に振り返った際にHASUNAの歴史に刻まれている革新的な動きになりそうです。
それではまずは帰国のご報告まで。
見守ってくださった皆様本当にありがとうございます。
ぜひ今後の動きを期待していてくださいね!
ナツコエクスプレス?!?!NATCOはパキスタン北部の交通関係の会社なんだそうです。
パキスタン出張から戻りました
(記事:白木夏子)
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Natsuko san
hi this is wajid ali from pak.it is really nice to see a blog about pak.after along time i could see such a blog.ya very nice thanks alot.watshi pak jin de sukoshi nihongo mo hanasemasu yo.sokka pk e shucchou dekite itan desu ne.ikaga deshitka?