ミクロネシアにて 真珠養殖プロジェクト⑤養殖場
ポナペの真珠養殖場の写真。
伊藤さん率いるポナペボーイズがここで10年かけてできた、美しい真珠。
汗と血と涙の結晶です。
普段は部外者は進入禁止のところ、特別に見せていただきました。
私たちも足を消毒して入りました。
ポナペ近郊で採取した真珠貝を繁殖させ、養殖に繋げる。
稚貝がいる水槽です。
稚貝の餌。完全に温度管理された中で培養されている。
顕微鏡などもあってここは本当に研究室。全て伊藤さんがゼロからここの研究施設を作った。
この建物の中に上の研究室があるとは思えない。
ここは戦時中に日本軍が使っていた港の建物を一部使用して作られている。
むやみにハイテクの機材を使用するのではなく、あくまでも現地で修理や調整ができるローテクの機材を組み合わせて養殖をしている。
こまめに貝は掃除しないと虫がついたり藻でいっぱいになって魚が食べにくるので手入れが必要。
一つ一つ貝殻が小さな時から何年もかけて掃除しているので真珠貝にはとても愛着があるそう。
この浮きの下で真珠が沢山生きている。
真珠のことを全く知らない現地の人たちに、ゼロから教える。
「日本で1年かかってできることが10年かかる」と伊藤さん。
伊藤さんの人材育成は厳しいスパルタ式。ほとんど褒めたりしないそう。
しかしその志や熱い心は一緒に働いてきているポナペボーイズ達に通じている。
だからこそ彼らはいつも真剣。
みんなすごく良い目をしていた。
こんなねずみみたいな形の真珠も偶然できたりする!
世界中どこを探しても見つからない、独特の色合いのブルーパール。
ミクロネシアへ入る前、伊藤さんが「うちの真珠には一粒一粒に愛情たっぷり込めています」とおっしゃっていたので、その理由がすごくよく分かりました。
このパールを使ったHASUNAミクロネシアコレクション、2011年春夏発表予定です。
楽しみにしていてください!
ミクロネシアにて 真珠養殖プロジェクト④島の写真
半円真珠。
カボションカットにできるので指輪に向いているもの。
これからこの島で沢山生産されるらしいので楽しみ。
今回、島までボートを操船してくれた船頭さん。
風貌がカッコよすぎてすかさず写真を撮ったんですが・・・後から見てもやはりこの雰囲気がすさまじい・・・
映画に出てきそう。
犬の楽園
ポナペには猿や蛇もいなければ狂犬病もないらしい。
楽園だなあ・・・
ぶーもいた。
島の方お手製の焼きバナナをいただきました。日本で食べる焼きバナナは柔らかいけれど、こちらのはサツマイモに似た食感でおいしい!!
この木、根っこがえぐられているのにまだ生きててすごく逞しくて惚れぼれ。
夜明けの風景。
島に泊まった朝は日の出前に目が覚めていたので朝日を見ながら島を散歩した。
これはその時に撮ったもの。
子供がお父さんと一緒に漁に出るところ。
彼らが獲った魚をいただきました。
生きるためと、それと市場に売るための魚を少しだけ獲って食べる。
このエントリーの写真はNikonの一眼レフ。
下のエントリーとはちょっとだけ雰囲気が違って撮れるなあ。
ミクロネシアにて 真珠養殖プロジェクト③島の写真
沢山島で写真を撮ったのでUP。
この島で育った真珠をジュエリーにできるのがとても楽しみ。
浅瀬が続いているので皆でボートから下りてボートを運ぶ。
この島のオーナーの女性。
ミクロネシア ポナペは母系社会で、女性が一族の酋長や一家の家長であることが多いようです。
マングローブが生えている場所は沼地っぽい場所。
獲れたての魚料理。
ココナッツオイルに漬けたお刺身や、焼き魚。
あとは焼きバナナなど。
このボートで魚を獲って暮らす。
水浴び。もうすぐ赤ちゃんが生まれるっぽいのですが、犬はここでは立派な食糧・・・なんだそうです。
今回は合計4台のカメラで撮影しています。
二つ前のエントリー(ミクロネシアにて 真珠養殖プロジェクト①)で上げている写真はTちゃんが撮影 by Canon。今回のは私の小さなPanasonicデジカメ。カメラによって若干撮れ方が違うのが分かる。
次回上げるのはNikonの一眼レフなのでもう少し奥行きのある写真が出るかも。
ミクロネシアにて 真珠養殖プロジェクト②
真珠養殖PJが始まる島の動画です。
鶏が沢山飼われていて四六時中鳴いておりました。
これはボートで近くに寄った島での子供たち。
元気いっぱい!!
ミクロネシアにて 真珠養殖プロジェクト①
泊まり込みで、これから真珠の養殖をはじめるという島に行きました。
ここポナペでは、本島のほかに数か所真珠の養殖プロジェクトが行われているのですが、この小さな島は今年から始めるそうです。
電気も水もないこの島では、15名ほどの人々が生活をしています。
この椰子の葉でできた小屋にステイ。
とても歓迎してくださいました。
どこを撮ってもフォトジェニック。
写真に夢中な白木夏子です。
ジュエリーのデザイン画を見せています。
デザイン画というものも見たことがない!と感動してくれました。
真珠貝も初めて見た、と感激の嵐。
何年もかけて面倒をみてやっと取れる真珠。
「皆さんのパールを世界で売ります!!」
と宣言。
島のみなさんの目がキラキラしていて印象的でした。
右下にいる大きな男性はペランゴンさん。
伊藤さんとともにポナペでの真珠の養殖に携わってきている方。
何も分からないところから伊藤さんの下で地道に努力をして、今は世界トップクラスの養殖技術と知識を持っているんだとか。
持っていたルワンダウーマンのネックレスをおばちゃんに。
ポナペ周辺ではもともと真珠貝が生息していたのですが、乱獲により個体数が激減。
残された真珠貝から繁殖させて、真珠の養殖をおこなっています。
この島周辺でも真珠貝が生息しているとのことで、シュノーケリングで私たちも真珠貝探しをお手伝い。
Tちゃんがやっとの思いで見つけた真珠貝は貝殻だけの貝でした・・・
養殖プロジェクトの皆さんはさすがプロ。
数枚見つけていました。
今年中にはここにも養殖場ができて、数年後に収穫できるそうです。
楽しみです!
ミクロネシアにて②マンタとあそぶ
一緒に泳いできました。
まんちゃん。
8枚いました。
1枚当たり約1.5メートルで私と同じぐらいの身長があります。
大口を開けてこちらに向かってくるので吸い込まれそうな予感がしてドキドキしました。
ここはプランクトンが多いらしく大きな口を開けながら回転して食事をしているそうです。
ここは世界で2番目に雨が多い地域らしいのですが、船上で大雨に降られながらのマンタスイムでした。
水の中にいるんだか地上にいるんだか分からないぐらいのバケツをひっくり返したような大雨が連日降っています。
その分森も豊かで熱帯雨林から流れた栄養分が海中に流れ出して豊かな海を作っているそう。
ミクロネシアにて
無事、ミクロネシア ポナペ島に到着しました!
空港で真珠養殖職人の伊藤さんや青年海外協力隊でこちらに来ていらっしゃるチヒロさんとお会いできました。
ここポナペ島はなんと砂浜がなく、島全体がマングローブに囲まれているんだそうです。
マングローブ大好きな私としては萌え萌えです。
ホテルは上の写真のエコホテル。
テレビもラジオも冷蔵庫もクーラーもなく、ジャングルの中のバナナの皮でできた家に泊まっています。
虫の声やヤモリの声が一晩中鳴り響いて、星空も素晴らしいです。
早速伊藤さんに黒蝶真珠の貝を見せてもらいました。
こちらの養殖を現地の人たちに技術指導して雇用を増やし、一つ一つ愛情込めて大切に育てていらっしゃいます。
実際に、伊藤さんのプロジェクトが入った島では養殖真珠の仕事ができたお陰で若者が都会へ流出するのが止まり、島に若い人たちがとどまるようになったんだそう。
島の青年達は通常働く年齢になると都会に出て出稼ぎなどをするのですが、島に仕事ができると青年達は島で稼げるので島でお嫁さんを見つける。
お嫁さんを見つけると島に家を持ち家族を持つので島の過疎化が防げる、というわけです。
素晴らしいなと思いました。
伊藤さんはここで10年間も真珠の養殖を続けられていて、ようやくジュエリーにできる品質のものができてきたんだそうな。
来週は実際に養殖場まで行きます(天気がよければ)。
ミクロネシアへ行ってきます!
今日から7月9日まで、私白木夏子はミクロネシアのポナペ島というところへ行ってきます。
エシカルな養殖真珠を探す旅へ出て来ます(探さないでください笑)。
来春にミクロネシアコレクションを出せることを夢見て。
今まで中米ベリーズ、アフリカはルワンダ、南米コロンビア・・・と素材探しの旅をして巡るときいつも一人で旅立っていたところ、今回はカメラマンTちゃんも同行です。
沢山皆様と爽やかな夏を映像でシェアしたいと思います。
いってきま~す!!!
※日本には弊社スタッフが待機しておりますが、白木宛のメールに関してこの間メールのお返事が遅れることがございますのでご了承くださいませ。
※6月28日に白木の祖父が他界したことにより祖父の住む鹿児島に帰っておりました。沢山の方にメッセージをいただきました。安らかな顔をしていたので安心して永遠の眠りについたのだと思います。ありがとうございました。そして突然のアポイントメントのキャンセルなどご迷惑をおかけし本当に申し訳ございませんでした。
【世界すてき発見!!】ミクロネシアへ
7月1日~9日まで、ミクロネシアへ旅してきます。
ミクロネシア?どこ?て感じかもしれないのですが、オーストラリアの上のあたりにある小さな島々をイメージしていただければ・・・と思います。
目的は、ここの産業を活性化し雇用を創出することを目的とした養殖真珠の現場取材です。現地からいくつか真珠は既に送っていただいているのですが、まだ現場を見てないので今回実際に足を運び、現地の人たちとふれあって真珠にこめる想いを聞いてきます。
HASUNAのコレクションに、またひとつ、暖かな想いがこもった素材が加わります。
こちらのブログやウェブ上でも、ミクロネシアの様子を沢山皆様にお伝えできるといいなと思います。
そう、それは世界すてき発見!の旅。
素敵なひと・もの・ことを沢山見つけてきますぞー
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